カメラと美術が醸し出すリアリズム
田邊皓一(元宝塚映画撮影監督)×石田寿昭(元宝塚映画撮影監督)

カメラと美術が生み出す「虚」のリアリティ。近藤司の代表作のひとつ『姿三四郎』(1958)を通して、宝塚映画出身の2人の撮影監督が当時を振り返りつつ迫る。宝塚でしか絶対に聞くことが出来ない特別なセッション。

日時:11/11(月) 10:00「姿三四郎」上映回終了後
料金:映画に含まれます

田邊皓一(元宝塚映画撮影監督)

tanabe

1956年東宝入社のカメラマン。東宝時代は黒澤明の「隠し砦の七悪人」に参加し、59年から宝塚映画。宝塚で日本を代表する撮影監督の一人、岡崎宏三に師事し、川島雄三や小津安二郎の作品に関わった。

石田寿昭(元宝塚映画撮影監督)

ishida

1959年、入社。撮影部で活躍し、「姿三四郎」ではセカンドカメラマンとして携わった。同世代の加山雄三と仲が良く、その日の撮影が終わると宝塚ホテルや神戸・三宮へよく飲みに行った。