第14回宝塚映画祭

Playback

Playback

© 2012 Decade, Pigdom

地元に置いてきた不確かな記憶、そして現在の俺

40歳を目前に仕事も家庭も行き詰まる俳優ハジ。再会した高校時代の仲間たちと久しぶりの地元に向かったが、そこで待っていたのは現在と過去、そしてあやふやな記憶を行き来する不思議な旅だった。84年生まれの若き才能・三宅唱監督が、村上淳をはじめ実力派俳優たちの「もうひとつの人生」を生々しくも静かなモノトーン映像で描く。65回ロカルノ国際映画祭インターナショナル・コンペティション部門正式出品。

タイムスリップのような繰り返しから浮き上がる一度きりしかない人生の瞬間。そこに立つ俳優たちの表情を鮮明にとらえた「これぞ映画!」と言わしめる2012年の傑作!(理)

制作
2012年/日本
フィルム
モノクロ/113分
監督
三宅唱
出演
村上淳、渋川清彦、三浦誠己

Playback 公式サイト

「Playback」シネトーク・セッション

“撮る男”と“撮られる男”の視点 〜片元亮(映画監督/伊丹在住)✕日下諭(俳優/宝塚出身)

映画における被写体としての男性について、宝塚にも馴染みの深い若手の映画監督と俳優が話します。

日時:11/13(水) 19:00上映回終了後
料金:同上映回の料金に含まれます。

出演者プロフィール

  • 日下 諭(俳優)
    1985年、宝塚市生まれ。宝塚市民劇団・劇団BIGMOUSE出身。文学座付属演劇研究所、新国立劇場演劇研修所を経て、K’s倶楽部所属。
  • 片元 亮(映画監督)
    1977年、山口県生まれ。 大阪芸大映像学科卒業後はいくつかの作品に携わり、2006年制作『キラキラ』が第10回インディーズムービー・フェスティバル TANPEN部門でグランプリを受賞。2012年に伊丹市を中心に撮影された長編サスペンス「ストロボライト」完成、今年9月にロードショー。